チェックメイトだ！

ドフスとは若干ずれた内容になりますが、接点まったく0ではありませんのでご容赦を。

少し前、３月に入って少し経った頃でしたかな。（うるおぼえ・・・）

突如個人チャットにて「人狼するからきませんか？」とのお誘い。

リアルの友人からこの人狼の話をちょっと聞いていた私は、興味津々で参加することに。

先に人狼（じんろう）について解説を。

人狼とは、チャットゲームです。
もとはアメリカではやった２０００年？20001年頃に生まれたパーティーゲームで、一言で説明すると「犯人はだれだ？ゲーム」です。
参加者はまず役をもらいます。
１名をGM（ゲームマスター）として進行役。他はプレイヤーとなります。

まずは、人狼、昼間は人、夜は狼になれる化けものです。人を食い殺すことが目的です。
そして、村人。人狼のを探し出し処刑することが目的です。

大きく分け、この２チームで勝敗を争います。
村人のなかには特殊な能力を持っているものがいます。
占い師一人を選び、その人が人狼なのかを判断できる能力者。
狩人一人を選び、その人が人狼に狙われた場合、生き残らせることができる。
霊能者処刑された人が人狼か、村人かを見分けることができる。


ゲームは4フェイズに分かれて進行します。４フェイズで１日という流れです。
４フェイズは朝、昼、夕方、夜のタイミングで進行します。
それぞれ、何が起こるか。

まず朝がきます。
１日目の朝は平和です。

そして昼になると。
皆が会話することができます。
ここでは自分の役を明かしたり、嘘をついたりしながら相手の役を探り合います。
村人は人狼を見つけましょう。

審判のとき、夕方。
ここからは発言をすることができません。
GM(ゲームマスター）に１名処刑したい人を指名（投票）します。
この投票は投票全てが完了した段階で「だれが、だれに」投票したかを公表され、得票数が一番おおかった人はその場で処刑され、ゲームから除外されます。
除外された人は発言禁止。
この処刑は村人が意図して人狼を殺せるチャンスです。

能力者が覚醒する夜。
人狼は、生存者から１名選び殺すことができます。
占い師、狩人、霊能力者もそれぞれ能力を使い人狼をみつけたり、村人を守ったりすることができます。

そして朝。
２日目以降の朝では昨夜人狼に殺された人が死体となって発見されます。
この場合、死亡者はゲームから除外されます。

そして昼・・・

まぁこれのくり返しです。

勝敗は、村人の人数が人狼と等しくなるまで減ったら人狼の勝ち。その前に村人が人狼を全て処刑できれば村人の勝ち。
チャットゲームなので昼間の会話が重要なゲームです。

ちなみにこのゲームは亜種が多く、人狼ではなく魔女であったり、役がもっと多かったりします。
なかには村人でありながら人狼の仲間になっている役などもあり、探り合いがまた盛り上がります。


さてゲームの説明はこれくらいでいいかな。疲れた。。
もうその時の内容を各体力がないのでまた参加することがあったらレポあげます。

ではでは、おやすみなさい。